2021年6月 資産運用成績(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。ひとまずオリンピックは開催されることが規定路線ですね。以前はガジュマルも開催に反対でした。でも先日、子供の運動会があり、一生懸命練習してきた成果を発揮しようと頑張っている姿にやっぱり感動したんですよね。アスリートの人たちもオリンピックに人生かけてきたわけで、そんな第一線の人たちが競い合うオリンピック、やっぱりやった方がいいな、と今は思っています。開催されれば、きっといろんなドラマが生まれるだろうし、人々の記憶に刻まれることになるんだろうな、と感じています。大人の政治的な責任逃れのために、台無しにならないようにはしてほしいと切に願っています。
オリンピック開幕まであと1か月なんですよね。せっかく開催するのであれば、カウントダウンイベントとか、オンラインでやって盛り上げてほしいですね。
オリンピックの話で前置きが長くなりましたが、運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBが利上げ前倒しの見通しを示したことで、一時大きく下げ、このままテーパリング・ショックに繋がるかと思われましたが、直近のFRB議長の「性急な利上げは行わない」という議会での発言により、落ち着きを取り戻しています。
FOMC前までは、方向性の乏しい値動きでしたが、結果的にはどの銘柄も前月から収益率が上昇しています。ずっとマイナスだった『ピクテ・ハイインカム』がプラスに転じたのはうれしいですね。このままプラスをキープしてもらいたいところです。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
こちらも両銘柄とも収益率は上昇しています。
『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』がついに収益率50%を超えました。当面、持ち続ける予定ですが、どこまで伸ばしてくれるのか楽しみですね。
楽天証券
米国株式一点投資の楽天証券つみたてNISA。両銘柄とも収益率の上昇率は似たような感じですね。
コロナワクチンの接種により、日常を取り戻しつつあるアメリカですが、それに伴う金利上昇、金融緩和の縮小が少しずつ現実味を帯びてきましたね。株式市場がどのように反応するか見ものです。
とは言え、つみたてNISAは無心で積み立てるだけなので、上がろうが下がろうが売ることなく持ち続けたいと思います。
なぜSBI証券と楽天証券につみたてNISA口座があるかについてはこちらをご参照ください。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドも好調を維持。話題のQQQも保有銘柄に仲間入り。
つみたてNISAと同様に、ロボアドも基本は放置です。もくもとくお金を入れ続けるだけで、これだけ収益率が上がるなんてありがたいですね。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
日本株ですが、単位株の方は4連敗後に、横浜ゴム、丸紅での2連勝が効いており、収益率はなんとか上向きました。現在の日本株のポートフォリオはこんな感じ↓
いずれも今週に入り、大きく下げ、評価損益はなんとかプラスを保っているものの、株の難しさを感じています。
また、高配当株狙いのLINE証券いちかぶ投資ですが、6月に入り、少額ですが初めて配当が入り、それも原資として着々と買い増しております。
現在のポートフォリオはこんな感じです。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
全体の収益率は20%を超え、含み益が200万の大台を捉えようとしています。
こうやって並べてみると、基本的にほったらかし運用であるつみたてNISAの収益率が突出していますね。一方で、銘柄選びや値動きのチェックで結構手間のかかる日本株がそれほどの収益率でないところを見ると、やっぱり素人は黙って、インデックスに積み立てるのが賢い選択なんですかね~。
全体の評価額をベースにチャートにするとこんな感じ!
コロナワクチンにより、経済が平常化され、金融緩和が縮小されるとこれまでの上昇一辺倒だった流れは確実に変わるでしょうね。大きな混乱がないことを祈ります。
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