【つみたてNISA】SBI証券から楽天証券への乗り換え（2019年版）
どーも、ガジュマルです。
10月に入りましたね。今年も残すところ、あと3ヶ月。少しでも資産積み上げのために最後まで頑張りますよー。といっても、ほぼ放置の資産運用ですが。。。
- つみたてNISA口座開設の経緯
- 楽天証券でNISA口座開設申し込み（9月26日）
- SBI証券にNISA口座廃止の電話（10月1日）
- SBI証券から書類到着（10月3日）
- SBI証券から『勘定廃止通知書』到着（10月10日）
- 楽天証券にてつみたてNISA口座開設完了（10月25日）
つみたてNISA口座開設の経緯
さてさて10月に入ったということで、ようやくNISA口座の移行ができる時期になりました。税制優遇の仕組みのせいか、年の途中でNISA口座の切り替えができないんですね～。ガジュマルがNISA口座を開設したのは、2018年の4月です。
まだまだドがつくほどの金融素人だったので（今もですけど・・・）、何も考えずたまたま当時、口座を開設していたSBI証券でつみたてNISAを開始しました。その後、いろいろと調べてみると、どうも楽天証券がよいらしい、と分かりました。なんと言っても、楽天のクレジットカードでつみたてNISAの買い付けができ、その購入額に応じた楽天ポイントが付与される点は、他の証券会社にはないメリットです。詳しくはこちら↓の記事をご参照ください。
が、しかーし！
時すでに遅し。SBI証券にNISA口座の移行を申し出るも、「口座切り替えの受付は10月以降になります」と言われ、途方に暮れていたわけです。とは言え、できることから手を付けるのが鉄則。楽天経済圏にも身を投じ、この10月を待ちわびていました。
楽天証券でNISA口座開設申し込み（9月26日）
口座開設した楽天証券でNISAではない、投資信託を買ったりしながら着々と準備を進めてきました。楽天証券でNISA口座の開設は超簡単。楽天証券の会員専用ページで『NISA つみたてNISA』のメニューから、口座開設申込のボタンをクリックするだけ。1週間ほどで申込に必要な書類が到着しました。
SBI証券にNISA口座廃止の電話（10月1日）
そして本日、10月1日、朝一でSBI証券に電話をしてNISA口座移行の申し出をすると、本人確認として口座番号と生年月日が聞かれるのみ。移行先の証券会社や理由などは聞かれません。慣れた感じでこの後の流れを説明してくれました。やっぱり移行する人、多いんですかね。1週間ほどで書類が届き、SBI証券に返送すると、数日後に口座廃止通知書が届くようです。
ちなみに、ネット証券ですが、NISA口座の移管に関しては、電話でのみの受付のようです（2019年10月1日現在）。少しでも移管のハードルを上げているのでしょうか・・・。
SBI証券に開設しているNISA口座を他社に移すことはできますか？｜よくあ...
SBI証券から書類到着（10月3日）
本日、10月3日ですが早速、SBI証券から『金融商品取引業者等変更届出書』なる書類が届きました。こちらはすでにSBI証券に登録済みの情報がプレプリントされているので、提出日と署名をして返信用封筒に入れて返送するだけの簡単な手続きです。その後、『勘定廃止通知書』が届く予定となっています。なんかワンステップ多い気もしますが、仕方がないですねー。
SBI証券から『勘定廃止通知書』到着（10月10日）
ようやくSBI証券から『勘定廃止通知書』が届きました。『金融商品取引業者等変更届出書』を返送してからちょうど1週間。そしてNISA口座廃止の電話をしてから10日。これで楽天証券にNISA口座開設の申し込み書類が揃いました。早速、楽天証券に必要書類を発送しましたよ。
楽天証券にてつみたてNISA口座開設完了（10月25日）
SBI証券から届いた『勘定廃止通知書』を楽天証券に送付したのが10月10日。楽天証券に書類が到着し、税務署での審査が行われました。それから約10日。楽天証券で無事につみたてNISA口座が開設されましたよ。口座開設（変更）の申し込みをしてから約1ヶ月かかりましたね～。
これで来年分から楽天カードを使って、つみたてNISAの買い付けができるようになりました。楽天ポイントどんどんゲットしていきますよ～。
ちなみに、SBI証券の方は来年分を誤って買い付けないように（楽天証券でNISAが買い付けできなくなっちゃうので）、銀行からの自動振替を止めました。11月分で今年分は一旦、つみたてNISAへの買い付けは終了予定です。
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