2023年5月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。5月も最終週ですね。5月病になる暇もなくバタバタと過ごしておりました。
アメリカでは債務上限の引き上げでバイデン政権と共和党が駆け引き中ですが、長引けばデフォルトの危機ということで株価もあまり冴えませんね。一方、日本はバフェット効果か株価がバブル超えということで投資家にとっては良い流れなんではないでしょうか。もっとも経済成長や賃金アップなどの実態の伴った株価上昇なのかは疑問ですが。
それでは今月の運用成績を振り返ってみましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
海外株式が奮いませんが、それ以外は順調に上昇。むしろここ数か月が悪すぎたのでその揺り戻しな感は否めません。これでアメリカがデフォルトにでもなるとまた株価がドカンと下がるんだろうな、と思うと気が気ではありません。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
こちらも揃って上昇しました。ひふみプラスがいけてないのか、eMAXIS Slimがとんでもないのかもはや素人には判断できません。
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楽天証券
米国株式インデックス一点投資の楽天証券つみたてNISA。前月に比べて、いずれもプラスですが、アメリカがデフォルトになんかなった日には目も当てられないかもしれません。こういう時に一極集中ってほんと良くないな、と思いますね。皆さんご注意ください。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドも前月比でオールプラス。THEOもなんだかんだ言ってアメリカに所縁の深いETFばかりなので最悪の事態が起こった時にどこまで耐えれるかは見物ですね。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
そろそろ日本株の単位株を買おうかなと思いつつもどんどんどんどん上がっていって結局を手を出せぬまま。なので前月から現状維持(取引なし)。高配当株に集中投資しているいちかぶ(単位未満株)は株価上昇の恩恵を受けて収益率を大きく伸ばしました。そろそろ30万の大台が見えてきましたね。
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まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
全体の損益が200万を超えました。評価額の当面の目標は老後資金の目安2,000万。億り人なんてまだまだ遠いですが、地道に積み上げていくしかないですね。
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2023年4月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。新学期が始まりましたね。2018年の4月に開始した資産運用も丸5年となり、ついに6年目に突入しました。資産運用とともに開始したこのブログも5年間続けて来たことになります。記事数こそ少ないものの、月一回の運用成績公開は毎月続けてくることができました。今日までこうして続けてこれたのはブログを見てくれる皆さん(?ごく少数の?)のおかげです。ありがとうございました。
さてさていつものペースに戻していきたいと思いますが、米国では急速に景気後退の懸念が高まってきましたね。シリコンバレーバンク破綻を起点にして金融不安が広がっています。預金の引き出しも加速し、金融機関の決算次第ではさらに不安定な状態に突入する可能性があります。一方、日本の株式市場はバフェット発言などを後ろ盾に底堅い状態かな、という印象です。
それでは今月の運用成績を振り返ってみましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
前月はシリコンバレーバンクの破綻やクレディスイスの救済買収などで混乱状態でしたが、今月はその反動で少し持ち直してきています。早くウクライナの戦争が無くなり、中国も台湾への軍事的な圧力を止めて経済に集中してくれるとよいのですが。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
つみたてNISAも回復しています。eMAXIS Slimが安定していますね。楽天ポイントでちょこちょこ投資信託を買っていますが、eMAXIS Slimシリーズのやはり一番パフォーマンスが安定していて成績が良いように思います。
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楽天証券
米国株式インデックス一点投資の楽天証券つみたてNISA。前月に比べ、いずれもプラス。ここでもeMAXIS Slimの方がよいパフォーマンスを出しています。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドも前月比でオールプラス。インフレ対策銘柄が際立って収益率が高いですね。世の中の動向を粒さに捉えている感じがエモいですね。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
昨年末から取引を行っていない日本単位株は変動なし。バフェット効果のあるうちに単位株に再度手を付けるか悩んでいます。高配当株に投資しているLINE証券のいちかぶ投資(単位未満株)は底堅い感じで伸びています。逆に下がらないので追加購入を渋っているところです。持株会もようやくプラスですが、かなり不安定な状態で気が気じゃないのでプラスのうちに手放したいところです。
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まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
前月に比べるとだいぶ持ち直しましたが、まだまだ伸びてほしいところです。ただ丸5年を経過した成績としては、すべてプラスだしまずまずではないかと自己評価してみました。
今は正直我慢のタイミングだと思うので、またチャートがパーッと上がっていくところを見たいですね。その日が来るまで耐え抜くぞー!
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2023年3月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。侍JapanがWBCを制覇しましたね。決勝戦は漫画のような結末で興奮しました。久々に野球を見てて楽しいなと思いましたね。
FRBが利上げの継続を発表しました。その一方、シリコンバレーバンクが破綻し、一気に金融不安に広がり、リーマンショックの再来かとも騒がれました。
まだまだ先行き不透明ですが、今月の運用成績を振り返ってみましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
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アメリカではシリコンバレーバンクが破綻し、ヨーロッパではクレディスイスが救済買収され、と一気に金融不安が広がりました。リーマンショックの再来ではないか、という声も聞かれています。そんな中まだまだインフレ抑制をしなければいけない状況でFRBも利上げを発表しました。リセッション(景気後退)に向かっているという見方が大半かと思います。
前月までは程よく利益率も戻ってきたように見えていましたが、厳しい状況は続きそうな予感です。これまでなんとかキープしてきた収益もリセッションに入るとマイナス局面に陥るかもしれないということも覚悟しておく必要がありそうですね。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
つみたてNISAですが、いずれもマイナスです。まだまだプラスの貯金が大きいですが、リセッションの中でプラスをキープできるか。
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楽天証券
米国株式インデックス一点投資の楽天証券つみたてNISA。こちらも揃ってマイナス。eMAXISシリーズの方が収益率を高く保ってますね。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドも揃ってマイナスです。もはや言葉もありません。インフレ関連ETFも併せて下げているので成す術なしといったところでしょうか。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
昨年末から取引を行っていない日本単位株は変動なし。高配当株に投資しているLINE証券のいちかぶ投資(単位未満株)はシリコンバレーバンク破綻に起因した金融不安で株価が下がったタイミングでいくつか買い増ししましたが、全体としての収益率は下がりました。こちらは長期戦でガチホなのでむしろ買い増すチャンスと思って入金力を高めておきたいと思います。
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まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
またもや全体の収益率は10%を切ってしまいました。この先も展望は明るくないので耐え忍ぶ時期が当面続きそうかな、と思っています。
2018年4月に投資を開始して約5年ですが、利回りを見てみると1.88%。長期投資で目安となる3~5%って楽勝かなと甘く見てましたが、結構高い壁だなと再認識させられました。
今回のシリコンバレーバンク破綻がリーマンショックのような大暴落につながらないことを祈りたいですね。
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2023年2月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。ロシアのウクライナ侵攻が開始されてもう1年も経つんですね。戦争なんて早く終わってほしいものです。時間の経過とともに人々の関心が薄れているというのは実感としてありますよね~。
2023年がスタートして2ヵ月経過しましたが、正直素人には相場が上がるんだか下がるんだか全く予想もつきません。少し上向いてきたかなと思いきや、ズルズル連日下げてみたりとツンデレ相場とでも名付けたくなるような展開です。
日本では植田和男さんという方が次期日銀総裁に指名されました。異次元の金融緩和による副作用は認識しつつも急激な方向転換は市場へのインパクトが大きすぎるので市場とうまく対話しながら金融政策を進めてくれそうな雰囲気だと理解しました。
そんなこんなでさっそく今月の運用成績を振り返ってみましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
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全体的にプラスに動いたように思いますが、冒頭にも書いた通り、どっちに転んでいくのか正直まったくわかりません。まぁ、素人が分かるようなら経済学者とか投資家とかの方たちも苦労しないんでしょうけど。新型コロナやウクライナ戦争のせいでジリジリ物価も上がり、家計にも影響が出始めています。一方で海外ではそろそろ利上げのペースを引き下げるような議論も出ていますので上昇局面に入っていってくれればというところではあります。何度も言いますが、どっちに転ぶかはまったく未知数。素人間隔で言えば徐々に下がっていくんだろうな、という不安感だけが先行しています。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
つみたてNISAも揃って上昇です。eMAXISシリーズもオルカンではなく、先進国株式インデックスにした理由が今となっては思い出せませんが、良い感じでプラスをキープしてくれています。
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楽天証券
米国株式インデックス一点投資の楽天証券つみたてNISA。SBI証券と同様にeMAXISシリーズが好調ですね。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドもすべてプラス。全体的に良い感じで上昇しています。もはや考えても分からないのでAIで勝手にやってくれると気楽ですね。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
昨年末から取引を行っていない日本単位株は変動なし。高配当株に投資しているLINE証券のいちかぶ投資(単位未満株)ですが、3月末の配当権利狙いが多いのか全体的に株価がお仕上がり収益率もアップしています。ただ配当のためにガチホなのであまり収益率が上がっても関係ないですけどね。
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まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
全体を見渡せば概ねプラスに終わり、収益率も12.77%まで上昇しました。損益も150万円を超えていて、改めて考えると何もせずに150万円もプラスってすごいことだなと感動しています(貧弱なボキャブラリで感動が伝えられない。。。泣)
投資を本格的に開始したのが2018年の4月なのでそろそろ丸5年になります。どこかでゆっくり時間を取って5年の振り返りをしたいですね。
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2023年1月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。遅くなりましたが、2023年一発目の投稿ということで本年もよろしくお願いします。
2023年は景気後退予測が強く、重苦しいスタートでしたね。
それでは、さっそく今月の運用成績を振り返ってみましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
2022年の年末に下げた分の反動で、ほぼほぼプラスに転じています。『インデックスファンド日本債権』だけが微々たる数字ですが、さらに下げているのが気がかりです。日銀の政策転換で長らく続いた異次元緩和の終わりが見えてきているように思います。長期金利が上昇して、住宅ローン金利も上昇すると家計が耐えられない家庭も出てくるかもしれませんね。ガジュマルも例外ではありません 汗
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
つみたてNISAも上昇しました。とはいえ、一時に比べると低い水準です。景気後退局面に入るとまだまだ下がるかもしれませんね。特に『ひふみプラス』が不安材料です。
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楽天証券
米国株式インデックス一点投資の楽天証券つみたてNISA。先月に比べると比較的プラスが多い中、米国株式インデックスは奮いませんでしたね。どちらも微増微減しているものの大した変化ではありませんでした。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドも前月に比べ、上昇しています。前月が悪すぎた感は否めませんが、インフレ対応銘柄群が高い収益率を出しているのはさすがといったところです。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
日本株単位株は、昨年末にバッサリすべて売却してその後売買をしていないので変化なしです。LINE証券で高配当株に投資しているいちかぶ投資(単位未満株)が厳しい状況のなかジリジリ収益率を上げてくれています。こちらは配当目当てなのでがっちりホールドしていますが、これだけ含み益が出てくると売却したくなってしまいますね。
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まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
収益率はなんとか10%を回復しました。確定拠出年金の落ち込みが気になります。日本株は、単位株も高配当株を買い付けていきたいと思いつつ、今後景気後退局面に入りそうなのでいつ買い付けるかなかなか悩ましいところで二の足を踏んでいます。
今年はいろいろ難しい年になる予感!純粋なインデックス投資家に戻るべきか悩みどころです。
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2022年12月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。世の中はクリスマスムード一色ですね。コロナの制限も緩和されて今年は盛り上がりそうですね。もうこの歳になるとだいぶ縁遠いイベントですがね。
FOMCがほとんど波風立たずに終わったと安心していたら、ラガルド発言やら黒田サプライズやらでだいぶ市場が揺れました。とんでもないクリスマスプレゼントですね。
それでは、さっそく今月の運用成績を振り返ってみましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
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2つのビックサプライズで全敗です。今の感じだと2023年も厳しい状況が続きそうですね。あまり構成はがちゃがちゃイジリたくないので当面はこのまま我慢ですが、ロシアのウクライナ侵攻や中国の外交次第では、『JPM・BRICS5ファンド』がリスクになってくるかな、と思っています。一時は収益率が50%を超えていましたが、13.74%まで下がっています。プラスのうちに売却するのがよいのか、ガチホで上がる時を待つのか、悩ましいところです。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
今年は年末にかけてNISAによいニュースがありましたね。非課税枠も拡大され、期限も無期限となりました。これで一段と投資を身近に感じる人が増えるといいですね。投資を始めるにはなかなか難しい時期ですけど。。。
SBI証券
つみたてNISAもどちらも下落。まだまだ収益率はプラスを保っていますが、ひふみプラスあたりはそろそろマイナスに転落するのではないかと戦々恐々です。
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楽天証券
米国株式インデックス一点投資の楽天証券つみたてNISA。。言わずもがな両銘柄とも下がっています。同じ時期に購入した同じ米国株のインデックス銘柄ですが、収益率に少し開きがでてきました。やっぱりeMAXISなのか。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドも例外なく下がっています、AIだってなす術なし。全ての銘柄が下がってますからね。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
単位株では、今月JFEとメタウォーターを損切りしました。
どれも下がっている中、LINE証券のいちかぶ投資がこのような状況下でもマイナス幅が小さく、助かりました。黒田サプライズで長期金利の上昇し、銀行関連株に追い風となり、下支えしてくれました。ポートフォリオ上は14%であまり大きくありませんが、分散していたおかげで大やけどにはなりませんでした。分散投資って大事。
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まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
2023年は心機一転、株価上昇!となってほしいところですが、今の状況からすると景気後退局面に入り、株価低迷という流れが堅そうですね。一時20%を超えていた全体の収益率も10%を切ってしまいました。
日本株の売買もうまくいかず最近は4連敗。庶民に成長株を見極めるのはハードルが高いし、どうしても感情に流されてしまって売買のタイミングを失っています。
そんな中、楽天ポイントでちまちま単位未満の高配当株を買っているLINE証券は1年を通して割と順調でした。業種を分散させ、下がったら買う、買ったらガチホで配当金を受け取る、これが個人投資家の正解なのでは、と感じています。年末年始にゆっくり来年の投資戦略を考えたいと思いますが、2023年は高配当株に重心を移していく感じになるかな、と思っています。
2022年も情報の薄っぺらいこんなブログにお付き合いいただきありがとうございました。
2023年は投資家の皆様にとって良い年でありますように願っています。
ではよいお年を!
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【日本株】定点観測 2022.12.08(損切りと配当金)
どーも、ガジュマルです。ワールドカップで日本が負けてしまってから一気にワールドカップへの興味が薄れています。次はWBCですかね。日本人メジャーリーガーの参戦も続々と決まってどんなチームになるか楽しみです。
【損切り】JFEとメタウォーター
2銘柄を損切りしました。
まず1つ目はJFE。鉄鋼では国内第2位。何と言っても魅力は5%を超える高配当。100株1,664円でエントリーしましたが、半導体不足による自動車の減産が響き、需要が低迷。円安や資源高も相まってズルズル下がり、最終的にはー6.67%の1,553円で損切りとなりました。ー11,100円の損失です。一時は1,350円(ー18%超)を切るような場面もありましたので多少傷は浅い状態で損切りできたかと思います。結果的にJFEからは2度配当金をいただき、その合計が10,360円ということで配当金を考えるとトントンに落ち着いた感じです。
2つ目はメタウォーター。こちらは上下水処理設備で国内トップシェアの会社です。1,990円の時に100株買い付けましたが、大株主の日本ガイシと富士電機に対して保有株の一部売却を要請し、応諾されたことが影響し、株価が急落。結局、ー14.57%の1,700円で売却しました。損失額はこれまでで2番目に大きいー29,000円でした。損切りできない悪い癖が出てしまいました。ドライに自分ルールを守らないとこういうことになりますね。
ポートフォリオ
現在のポートフォリオはこんな感じ↓
(横スクロールできます)
半導体不足の影響で新車の生産が落ち込む中、中古車の需要増を見込んで買い付けました。読み通り一時1株2,600円を超えることもありましたが、新車の減産で中古車自体も数が減り、売上減からの株価下落ということで、評価損益こそプラスですが、売り時を逃した状況です。
配当金
今年は個別の日本株で合計21,972円の配当金をいただきました。
また、LINE証券のいちかぶ(単位未満日本株)では下記の企業から、今年1年間で合計6,257円の配当金をいただきました。一つ一つは少額ですが塵も積もればバカにならない金額になってきましたね。配当金は高配当株の購入に充てています。
通算損益
これまでの通算損益はこちら↓
(※横スクロールできます)
こうやって見ると連敗続きですね。もう個別株は引退した方がいいかもしれません。。。ふるさと納税でたんまりお金使ってしまったので売却(損切り)で得た現金はそちらに充てることになりそうです。
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