2022年7月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。学生はそろそろ夏休みですね。新型コロナの感染者がまたまた急増しています。そろそろ1日の新規感染者が20万人に届きそうな勢いです。もはや行動制限もないので新型コロナと隣り合わせの生活ですね。
安倍元首相が糾弾に倒れ、旧統一教会が一斉にやり玉に挙がっていますね。恰好のワイドショーのネタにされてます。ロシアによるウクライナ侵攻のニュースもめっきり見なくなりました。一方で、EUも金利の引き上げを決め、日本だけ金融緩和を続けている状況で、急速な円高が進んでいます。このまま日本が破綻するんじゃないかと密かに危機感を抱いていたりします。
そんなことを気にしていても埒が明かないので今月の運用成績を振り返ってみましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
債券はリスクの少ない安定的な投資先として取り上げられますが、日本債券が奮いません。こういうことがあるので分散投資が大事なんでしょうね。歳を取ってもリスクを取らなすぎると逆にリスクになることを肝に銘じておきたいと思います。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
『三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』が力強いですね。再度、収益率が70%を超えました。景気後退の足音が聞こえてきますが、このまま伸びていってほしいものです。
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楽天証券
米国株式一点投資の楽天証券つみたてNISA。FRBの急速な利上げで景気後退も止む無しという空気ですが、ここ数日は連日上げています。どちらも収益率30%を超えてきました。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドは前月に引き続き、すべてのカテゴリーで上昇しています。円安が進んでいるので手放しには喜べませんがね。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
日本株は単位株が好調です。いちかぶも好調かと思いきや入金で評価額が底上げされたものの収益率は下がってました。
前月に引き続き、今月も新規銘柄を買い付け。今月は以下の銘柄を買いました。
良品計画 2株:配当利回り2.92%(2023年3月予想)
アサヒHD 1株:配当利回り4.28%(2023年3月予想)
三菱HCキャピタル 3株:配当利回り4.87%(2023年3月予想)
22年3月期の配当ですが、合計で1,897円。累計の配当収入が7,084円。こつこつ高配当株を買い増していきたいと思います。
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まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
前月に比べるとだいぶ持ち直して収益率はまた2桁代に戻りました。このまま収益率もマイナスになってしまうのかとヒヤヒヤしましたが、持ちこたえています。ただ景気後退の本番はこれから。厳しい局面がやってくるのではないかと正直ビビっています。
もはや素人にはどうしようもありませんが、せめて単位株の損切りは手遅れにならないようにしたいと思います。いや、もうすでに手遅れなやつもあるけど。。。
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