確定拠出年金の資産配分(アセットアロケーション)
米英仏がシリアに攻撃を仕掛けましたね。
世界情勢が不安定になり、世界経済への影響も出るでしょう。
どうも、リーマン戦士のガジュマルです。
今日は確定拠出年金でのガジュマルの資産配分をご紹介します!
投資の基本は長期、分散投資。確定拠出年金は、否が応でも長期投資。
分散投資に関して言えば、リスクの取り方によって色々な配分があるみたいですが、ガジュマルは以下のような配分を目安にしました。
会社の拠出金と、いわゆる個人で拠出するマッチング拠出を合わせて約5万円を毎月拠出しています。
実際の運用商品は以下の通りです。
- インデックスファンドTOPIX: 10%
- インデックスファンド日本債権: 30%
- 日興インデックス海外株式: 10%*
- JPM・BRICS5ファンド: 20%
- ピクテ・ハイインカム: 10%
- 年金積立グローバル・ラップ・バランス: 15%*
- DCダイワ・グローバルREIT: 5%*
*本日2018/4/15配分追加
分散させ過ぎじゃないかって感じもしますね。
ちなみに今日時点での運用成績は
- ニッセイ利率保証年金: ¥752,831 (-)*
- インデックスファンドTOPIX: ¥384,500 (4.07%)
- インデックスファンド日本債権: ¥952,645 (4.15%)
- JPM・BRICS5ファンド: ¥750,168 (32.31%)
- ピクテ・ハイインカム: ¥326,639 (-6.30%)
- パインブリッジ・コモディティファンド: ¥10,499 (1.41%)*
(括弧内が購入時からの上昇率)
*毎月の資産配分からはすでに除外
全体の割合はこんな感じ。
401k運用開始当初は、投資という言葉にビビりまくっていたので元本保証のニッセイ利率保証を50%の割合で購入しており、その名残で今も全体の20%を占めています。
今は超低金利時代なので、ひとまず毎月の資産配分からは外しました。
ここ1年の変遷はこんな感じ↓
トランプ政権が対外政策で強硬派の色が強まるに連れ、全体に値下がり傾向にあるように思います。
シリア攻撃でさらに混迷を深めそうですね。あー、やだやだ。
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