2021年1月 資産運用成績(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。2021年最初の運用成績です!
アメリカ大統領も正式にバイデンさんに代替わりし、市場がどう反応するか見ものですね。
足元では、新型コロナの感染者数も高止まり。
不確実な状態の中、株価は値上がりを続けており、バブルの香りもしてきました。
そんな2021年のスタートはどんな数字を見せたでしょうか。
早速、運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
上昇傾向が続いていますね。
一気に600万の大台を超えていきました。
上昇気流に勢いをつけるべく、元本保証型の「ニッセイ利率保証年金」の40%を売却し、26%強の収益率を叩き出している「日興インデックスファンド」に預け替えをしました。
さてこれが吉と出るか凶とでるか、来月以降の公開をお楽しみに。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
ひふみプラスが安定の上昇率ですね。
信託報酬は高いんですが、それを凌駕する評価益を叩き出してくれています。
でも20年積み上げると結構な額になるわけなんだけどね。
信託報酬の違いって1年にすると結構大きな差が出てくるよね。つみたてNISAなんて20年持つから最後にはかなり大きな差になる。購入時にはしっかり検討しないとね(自戒の念)。#つみたてNISA #信託報酬#投資家と繋がりたい pic.twitter.com/rlDkWDHhxd
— ガジュマル@凡人✖️投資 (@x9241024) January 14, 2021
楽天証券
米国インデックスに一点集中の楽天つみたてNISA。
こちらも引き続き上昇傾向。
融和、団結を呼びかけるバイデン大統領。
経済にどう影響してくるか当面は要チェックですね。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
株式中心のグロースが大きく上げました。
ウェルスナビに負けず、がんばって伸ばしてほしいですね。
日本株
単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
単位株で勝負している日本株も久しぶりに「ライフネット生命」で儲けさせていただきました。
LINE証券のいちかぶ投資(単位未満株)で高配当株をちまちま買い増ししていっていますが、金融系の株が一気に上げて評価損益がプラスに転じました。
逆に上がり過ぎた感があり、買い増しを渋っているところです。
今のポートフォリオはこんな感じです。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
グラフにすると、ドーンっ!
このまま伸びてくれるといいですが、そろそろ上昇一辺倒だった空気も2月には大きくさげるのでは、という話もありますので、注意が必要ですね。
とは言え、下がったらチャンスなので買い増すだけですけどね。
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