【日本株】定点観測 2021.12.07(損切り、配当金など)
どーも、ガジュマルです。なんだかんだで街にはだいぶ人が戻ってきましたね。オミクロン株の登場で市場も動揺し、また感染拡大の波が訪れようとしている雰囲気ですが、蓋を開けてみたら感染力は強いけどあまり重症化には繋がらない感じもあり、実はそんなに恐れるものではなかったり?なんて考えています。外を歩くと風はすっかり冬の香りですね。今年もインフルエンザは流行らないといいな。
本日の商い
本日の日経平均は、前日比+1.89%の28,455.60円。
オミクロン株による新型コロナの感染拡大や雇用統計が予想を下回ったことでNYダウも大きく下げていましたが、だいぶ戻ってきましたね。それに引きずられるように日経平均も反発しています。
【損切り】日東工
制御盤のキャビネットが主力製品の日東工業。実は電気自動車の充電器を手掛けていたり、一人用のワークスペースのプライベートボックスを製造していたり、とユニークな会社です。個人的には電気自動車の拡大で電気自動車向けの充電器が伸びると見ていましたが、思ったように株価には反映されませんでした。1,807円で100株買い付けていましたが、最終的にはー16.33%の1,512円で損切り。ー29,500円の損失でした。またしても損切りし損ね、傷を拡大させてしまいました。ほんと株取引には向いていないのかしらとつくづく思いますね。。
ポートフォリオ
現在のポートフォリオはこんな感じ↓
(横スクロールできます)
オミクロン株の影響で一気に落ち込み、含み益がぶっ飛んで気持ちも一緒に落ち込んでいましたが、ここ数日でだいぶ戻ってきました。
配当金
日本株では『メタウォーター』から1,594円、日東工業1,993円の配当金を頂きました。また単位未満日本株では下記の企業から少額ですが、合計1,349円の配当金をいただきました。
通算損益
これまでの通算損益はこちら↓
(※横スクロールできます)
日東工の損切りで最終損益が再び10万を切ってしまいました。損切りのタイミングが遅いのはなんとかしないとさらに傷を広げてしまいそうな予感。
今年も残り1ヵ月を切りました。年内に新規銘柄に手を出すか、大人しく年を越すか、さてどうなるでしょう。
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楽天ポイント錬金術【初のマイナス(泣)】
どーも、ガジュマルです。ついに12月突入ですね。1年があっという間に過ぎ去りもはや時の流れに身を任せるしかありません。
唐突ですが、ポイント投資でガジュマルがお勧めするのは楽天ポイント。
楽天市場でのお買い物や楽天カード決済で楽天ポイントがどんどん貯まっていきます。
貯まった楽天ポイントは、1ポイント=1円で投資信託の購入資金となります。
100円から購入可能なのですっごく小さく始められるというのも投資初心者にとっての魅力の一つですよね。購入時、売却時の手数料も無料です。
投資初心者の場合、いろいろな投資信託に少しずつ分散投資をしつつ、社会の変化に伴い、銘柄の値動きがどう変わるのか、何の違いが値動きの差になるのか、など観察しながら投資に慣れていくことができます。
もちろん少額なので急激に値が下がっても大損することはないですし、株と違い、投資信託が紙切れ同然(ゼロ円)になることもありません。そして何より元々はポイントなので、多少損をしても精神的なダメージも少ないですよね。
とか言いながら今回初めて売却額が買付額を下回り、実質マイナスになって多少なりともダメージを受けているところです。売却注文を出した時点ではプラスだったのですが、約定されたタイミングが新規の変異株が見つかったタイミングにばっちりかち合ってしまいました。
しかも、銘柄は『NASDAQ100 3倍ブル』という基準価額の変動が大きいハイリスクハイリターン銘柄。下落の幅も大きく、含み益は一気にぶっ飛んでマイナスでの売却となってしまいました。
楽天ポイントで投信購入⇒売却して現金化するフローを、ガジュマルは楽天ポイント錬金術と呼んでいますが、今回マイナスとなったものの、コツコツ現金化した総額は
12万円!
も目前になってきました。
これまで楽天ポイント錬金術で現金化してきた投資信託はこちら。
(※表は横スクロールできます)
これまでの売却額総額は
117,173円
になりました。
今回は、ここ最近のお気に入り
- NASDAQ100 3倍ブル
を現金化しました。
ここまですべてプラスで売り抜けてきただけになんとも残念です。
投資信託は思ったタイミングで約定されないので注意が必要ですね。通常は含み益がある状態で売り注文を出して、約定までに多少下がっても含み益が目減りするだけで、大抵はプラスで約定されるんですが、○○倍銘柄は下がる幅も大きいので約定タイミングによっては含み益を食いつぶしてマイナスになるわけですな。今回の経験を次に繋げていきたいと思います。楽天ポイント錬金術はまだまだ続けていきますよ。
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2021年11月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。そろそろ海外旅行も解禁かしら、と楽しみにしていましたが、またしても南アフリカで変異株が見つかり、しかも感染力が超強力ということで振出しに戻りそうな予感がプンプンしますねぇ。
緊急事態宣言が明けて飲食店の時短営業が解除された後も人手は戻ってこないんじゃないか、なんて話もありましたが、先日久々に飲みに行ったら遅くまで居酒屋は客でいっぱいでした。徐々に日常を取り戻しつつあると言えるのかもしれません。なので変異株のニュースは戻りつつある経済に余計にブレーキをかけそうな心理を与え、市場の動揺に繋がっているのかもしれませんね。
今月の運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
先月から構成銘柄の運用比率を大きく変更し、海外株式の割合を50%強にしました。まだまだ大きな変化は見られませんが、収益率が大きく改善することを期待しています。中国恒大集団の経営危機が報じられ、中国経済の減速が大きな注目を集め、『JPM・BRICS5ファンド』も大きく下げました。もともと大きな収益率を確保していたのでそれでも50%超の収益率を維持していますが、中国を起因とした世界同時株安の可能性はまだまだ高いと見ています。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』が優秀です。収益率ももうすぐ70%に迫る勢いです。SBI証券のつみたてNISAは入金も止めているのでもはや眺めているだけですが、まさにお金が勝手に育っている様を見ることができています。
楽天証券
米国株式一点投資の楽天証券つみたてNISA。一時的と見られていたインフレが今後も続きそうだという観測もある中、追い打ちをかけるように原油高、新規変異株と悪材料が目白押しですがじりじりと伸びていく株価にアメリカ経済の強さを実感しています。どこまで伸びていくのか楽しみですね。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
グロースは最近導入されたESG関連ETFを中心に構成される『THEOグリーン』に変更したため少し下げました。それでもESG関連はこれから長期的は伸びると思うのでこれで良しとしています。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
単位株で買い付けている日本株は前月より収益率が戻っていますが、新たな変異株の到来で不穏な空気が漂っています。どこかでもう個別株は高配当株に集中したいと思いつつ、どうしても割安株に手を出して勝ち負けを繰り返しています。大きく負けないことが大事だと思ってはいるものの、判断ミスは相変わらずですね。株はまだまだ難しいと思う今日この頃です。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
気が付けば全体の収益率はコロナ前よりも伸びてきました。つみたてNISA2本とロボアドの合計が300万を超え、ずいぶん時間はかかっていますが、まとまった金額に育ってきてくれました。これからも無心で積み重ねていくだけですね。
ワクチンを接種していても変異株に感染するとかセンセーショナルに報道されていますが、そもそも既存の株でもブレイクスルー感染は発生していたし、ワクチンで完全な感染予防になるとは誰も言ってなかったんじゃない?とか思ってしまうのは私だけでしょうか。
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【日本株】定点観測 2021.11.17
どーも、ガジュマルです。新型コロナの感染者数が激減し、急速に元の生活に戻ろうというベクトルが働いている気がしますね。ランチ時のレストランの混み様もコロナの前に戻りつつあるのかな、という印象を受けます。ランチで並ばないと入れない、なんてのは結構久々な感覚かもしれません。一方で近所の飲食店では緊急事態宣言の時から店を閉めてそのまま、なんてところもちらほら。多少なりとも爪痕は残っている感じです。小規模な飲食店は協力金でかなりウハウハだったという話も聞きますので閉店が必ずしも悪いニュースとは限らないようですけどね。
本日の商い
本日の日経平均は、前日比ー0.40%の29,688.33円。
3万円台の大台を前に利益確定売りなどで伸び悩みましたね。海外市場では新型コロナの感染者が再び増えつつもアフターコロナを見据えて市場は楽観的。一方で日本はコロナの感染者数も低いけど株価もそこまで上がらず。なんとなく閉塞感が漂いますよねぇ。
ポートフォリオ
現在のポートフォリオはこんな感じ↓
(横スクロールできます)
最後に買い付けたのはI・PEXの8月30日。それからずっと売りも買いもせずここまできました。I・PEXは好決算でここ数日で大きく伸ばしました。一方、日東工は決算が芳しくなく、明暗が分かれる形。損切りラインをとっくに超えてー12%を超えてしまいました。決算発表直後の下落と取るか長期的な低迷と取るか難しいところです。EV充電設備を手掛けているため、EVシフトでもっと伸びるかと思いましたが、業績に反映されてくるのはまだまだ先のようです。
通算損益
これまでの通算損益はこちら↓
(※横スクロールできます)
なんだかんだで今年もあとわずかですね。今年をどう締めくくるかそろそろ考え始めないといけません。なんとなくこのまま売りも買いもせず、新年を迎えそうな気もしますが。あまり気負わずに向き合いたいと思います。
冒頭の話に戻って東京の新型コロナ感染者数。
ほんとに少ないですよね。感染者数が急減した理由もあまり分かっていないみたいだし、また大きな波が繰り返すように思います。
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楽天ポイント錬金術【塵も積もれば山となる!?】
どーも、ガジュマルです。最近はポイント投資をしている人もたくさん見かけるようになりましたね。とは言っても大半はTwitter界隈の株クラさんたちですけど。
ポイント投資でガジュマルがお勧めするのは楽天ポイント。
楽天市場でのお買い物や楽天カード決済で楽天ポイントがどんどん貯まっていきます。
貯まった楽天ポイントは、1ポイント=1円で投資信託の購入資金となります。
100円から購入可能なのですっごく小さく始められるというのも投資初心者にとっての魅力の一つですよね。購入時、売却時の手数料も無料です。
ガジュマルが何も分からず一番最初にポイントで買ったのは「たわらノーロード 先進国債券」でした。今思えばなぜ債券?って感じですが。
投資初心者の場合、いろいろな投資信託に少しずつ分散投資をしつつ、社会の変化に伴い、銘柄の値動きがどう変わるのか、何の違いが値動きの差になるのか、など観察しながら投資に慣れていくことができます。
もちろん少額なので急激に値が下がっても大損することはないですし、株と違い、投資信託が紙切れ同然(ゼロ円)になることもありません。そして何より元々はポイントなので、多少損をしても精神的なダメージも少ないですよね。
慣れてくれば、お気に入りの投資信託を買い増すという選択肢もありますし、ポイントで買った投資信託を売却すれば現金化できるので、そのお金を原資として株式やFXに投資をすることもできちゃいます。
楽天ポイントで投信購入⇒売却して現金化するフローを、ガジュマルは楽天ポイント錬金術と呼んでいます。
11万円!!
を超えました。
これまで楽天ポイント錬金術で現金化してきた投資信託はこちら。
(※表は横スクロールできます)
これまでの売却額総額は
116,200円
になりました。
今回は、
- eMAXIS Neo 遺伝子工学
- グローバルAIファンド
- SBI日本株4.3ブル
- NYダウ・トリプル・レバレッジ(3σ)
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- iFreeレバレッジ S&P500
- iFreeレバレッジ NASDAQ100
- NASDAQ100 3倍ブル
を現金化しました。
更新をサボって気付けば8つも投資信託を売却していたんですね。
投資信託の売買だけでも+3.17%の損益率になっています。
投資を始めてみたいという方は、ぜひポイント投資、試してみてください。
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2021年10月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。岸田新政権が誕生してから市場は上がったり下がったり。様子見の状態ですかね。新型コロナの新規感染者数は一気に減少し、東京では1日100人を下回る日々が続いています。ワクチン政策を迅速に進めたガースーの隠れた功績なのかもしれませんね。
一方、世界に目を向けてみると中国恒大集団のデフォルト問題に端を発し、大きく市場が動揺しました。リーマンショック以来の暴落、中国経済のバブル崩壊など様々な憶測が出ましたが、結果的にはNYダウも最高値を更新するなど平穏を取り戻し、株価は上昇基調にあります。とは言え、中国恒大集団の問題は新型コロナのように徐々に世界の経済を蝕む可能性がありますので注視していく必要がありそうですね。
さてさてそれでは今月の運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
今月、確定拠出年金の運用比率をかなり大きく変更しました。
↓こちらのグラフが2021年8月時点の銘柄の構成割合。
そして運用比率を見直した後がこちら↓
国内債券の比率を大幅に減らして思い切って海外株式(円グラフの黄色部分)に振り分けました。株式、債券で構成されるバランス型の『年金積立グローバル・ラップ』をさらに細かく振り分けるとこんな感じです↓
これで50%超が海外株式になりました。成長率が高い分、リスクは高いですが、リーマンショック級の大暴落があったとしても確定拠出年金の積み立て期間中には回復するだろうという想定です。個別銘柄の収益率は、預け替えなどによって前月から下がってはいますが、一時的なものだと考えています。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
先月急伸した『ひふみプラス』ですが、多少下がりましたがいい数字をキープしています。もう一つの『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』ですが、収益率が65%を超え、前月から評価額が3万弱増加しました。信用報酬が低いのにこんなに優秀でよいのでしょうか。
楽天証券
米国株式一点投資の楽天証券つみたてNISA。NYダウが最高値を更新したニュースで分かるように株価は上昇局面にあります。ただテパーリングの開始や長期金利の上昇、インフレ、原油高などどこでブレーキがかかるか見通せない状態が長く続きそうです。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドも同じく、中国恒大集団の問題で一時大きく下げていましたが、その後の回復スピードは高く今月時点で100万円の大台を突破しました。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
こちらはいずれも前月比より収益率が低下しています。こういう時はもう個別株は止めようとか思うんですが、何故か止められない状態が続いております。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
合計の評価額が1,200万を超えました。特に確定拠出年金のリバランスにより、早速収益率が23%近くまで伸びています。この勢いがどこまで続くか、またどこかでブレーキがあると思いますのでそこに向けた心の準備もしておきたいと思います。
来週から飲食店のお酒の提供時間に対する制限もなくなり、経済の活性化が期待されます。早く海外旅行も自由に行けるようになるといいですね。
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2021年9月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。株式投資の有名な格言「Sell In May(株は5月に売れ)」。この言葉には実は続きがあり、「Sell in May, and go away, don't come back until St. Leger day.」、つまり「5月に売って9月に買え」というお話のようです。さて買い時の9月になったのでしょうか。
アフガニスタンがタリバンに実質支配権を奪われ、アメリカ軍が慌ただしく撤退し、中東の政治不安が一気に高まりました。また、中国の不動産開発大手、中国恒大集団が巨額債務を抱え、債務不履行(デフォルト)の危機が大きく報道されて世界同時株安となりました。リーマンショックのように一気に株が暴落するのではないかと思われましたが、FRBも中国固有の問題、という見解を発信したこともあり、市場は落ち着きを取り戻したようにも見えます。ただし、9月23日期限となっていたドル建て債券の利払いができなかったという報道もあり、30日間の猶予の間に支払ができないと債務不履行となり、一気に市場が反応する可能性もありそうですね。
一方、国内では菅首相が総裁選に不出馬を表明し、首相交代が決定しました。市場はそれを好感し、日経平均は再び3万円の大台を超えましたね。市場の反応とはなんとも非情なものですね。新型コロナのワクチンの接種も進み、1日の感染者数は減少傾向。もう少し感染者の減少が早ければ、菅総理の功績として評価されたのかもしれません。政治は本当に難しいですね。
さてさてそれでは運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
なんとなく元本保証という言葉に安心感があり、確定拠出年金を始めた頃から持っていた「ニッセイ利率保証年金」。少しずつ減らして来ましたが、今回預替を行い、ついにすべて手放しました。「ニッセイ利率保証年金」は「日興インデックスファンド」に預替を行い、それに伴い、「日興インデックスファンド」の収益率は前月と比較すると一時的に大きく下がっています。
さらに今月末にはリバランスを行う予定なので来月はもう少し違った比率になる予定です。海外株式の比率を増やし、収益率を上げていきたいと思います。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
ひふみプラスが急伸しましたね。何かあったんでしょうか。上がってくれるに越したことはありませんがね。『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』は少し下げましたが、引き続き、収益率50%越えです。
楽天証券
米国株式一点投資の楽天証券つみたてNISA。中国恒大集団のデフォルト危機で大きく下げた後、少し戻りが鈍い状況です。ただFRBのパウエル議長も中国固有の問題と捉えているという発言もしていますし、テーパリング(量的金融緩和)も市場が受け入れつつある状況なのでそのうち戻ってくると予想しています。むしろずっと上げ調子なので長期的に見ればここらで下がってくれた方がありがたかったりもしますよね。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドは先月下げた影響か、今月はすべて上昇。グロースの一部でFXI(中国の大型株)が組み込まれており、単体ではマイナスなんですが、QQQやVTVなど他の銘柄が下支えしてくれています。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
持株会はなんとかプラスに戻ってくれました。高配当株の日本株いちかぶ(単位未満株)投資も着実に伸びていますね。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
全体の収益率が3か月ぶりに20%を超えました。確定拠出年金はリバランスを行い、さらに収益率を加速させていく予定です。リーマンショックのような暴落があったとしても10年くらいかけてまた基に戻ると予想しています。そういう意味では今は多少リスクを取っても長期的に見れば良い結果につながるのでは、と考えています。
全体の評価額をベースにチャートにするとこんな感じです。
9月末で緊急事態宣言も解除され、また外でお酒が飲めるようになりますねー。解放感で経済も上向きになってほしい!
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