楽天ポイント錬金術【塵も積もれば山となる!?】
どーも、ガジュマルです。最近はポイント投資をしている人もたくさん見かけるようになりましたね。とは言っても大半はTwitter界隈の株クラさんたちですけど。
ポイント投資でガジュマルがお勧めするのは楽天ポイント。
楽天市場でのお買い物や楽天カード決済で楽天ポイントがどんどん貯まっていきます。
貯まった楽天ポイントは、1ポイント=1円で投資信託の購入資金となります。
100円から購入可能なのですっごく小さく始められるというのも投資初心者にとっての魅力の一つですよね。購入時、売却時の手数料も無料です。
ガジュマルが何も分からず一番最初にポイントで買ったのは「たわらノーロード 先進国債券」でした。今思えばなぜ債券?って感じですが。
投資初心者の場合、いろいろな投資信託に少しずつ分散投資をしつつ、社会の変化に伴い、銘柄の値動きがどう変わるのか、何の違いが値動きの差になるのか、など観察しながら投資に慣れていくことができます。
もちろん少額なので急激に値が下がっても大損することはないですし、株と違い、投資信託が紙切れ同然(ゼロ円)になることもありません。そして何より元々はポイントなので、多少損をしても精神的なダメージも少ないですよね。
慣れてくれば、お気に入りの投資信託を買い増すという選択肢もありますし、ポイントで買った投資信託を売却すれば現金化できるので、そのお金を原資として株式やFXに投資をすることもできちゃいます。
楽天ポイントで投信購入⇒売却して現金化するフローを、ガジュマルは楽天ポイント錬金術と呼んでいます。
11万円!!
を超えました。
これまで楽天ポイント錬金術で現金化してきた投資信託はこちら。
(※表は横スクロールできます)
これまでの売却額総額は
116,200円
になりました。
今回は、
- eMAXIS Neo 遺伝子工学
- グローバルAIファンド
- SBI日本株4.3ブル
- NYダウ・トリプル・レバレッジ(3σ)
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- iFreeレバレッジ S&P500
- iFreeレバレッジ NASDAQ100
- NASDAQ100 3倍ブル
を現金化しました。
更新をサボって気付けば8つも投資信託を売却していたんですね。
投資信託の売買だけでも+3.17%の損益率になっています。
投資を始めてみたいという方は、ぜひポイント投資、試してみてください。
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2021年10月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。岸田新政権が誕生してから市場は上がったり下がったり。様子見の状態ですかね。新型コロナの新規感染者数は一気に減少し、東京では1日100人を下回る日々が続いています。ワクチン政策を迅速に進めたガースーの隠れた功績なのかもしれませんね。
一方、世界に目を向けてみると中国恒大集団のデフォルト問題に端を発し、大きく市場が動揺しました。リーマンショック以来の暴落、中国経済のバブル崩壊など様々な憶測が出ましたが、結果的にはNYダウも最高値を更新するなど平穏を取り戻し、株価は上昇基調にあります。とは言え、中国恒大集団の問題は新型コロナのように徐々に世界の経済を蝕む可能性がありますので注視していく必要がありそうですね。
さてさてそれでは今月の運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
今月、確定拠出年金の運用比率をかなり大きく変更しました。
↓こちらのグラフが2021年8月時点の銘柄の構成割合。
そして運用比率を見直した後がこちら↓
国内債券の比率を大幅に減らして思い切って海外株式(円グラフの黄色部分)に振り分けました。株式、債券で構成されるバランス型の『年金積立グローバル・ラップ』をさらに細かく振り分けるとこんな感じです↓
これで50%超が海外株式になりました。成長率が高い分、リスクは高いですが、リーマンショック級の大暴落があったとしても確定拠出年金の積み立て期間中には回復するだろうという想定です。個別銘柄の収益率は、預け替えなどによって前月から下がってはいますが、一時的なものだと考えています。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
先月急伸した『ひふみプラス』ですが、多少下がりましたがいい数字をキープしています。もう一つの『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』ですが、収益率が65%を超え、前月から評価額が3万弱増加しました。信用報酬が低いのにこんなに優秀でよいのでしょうか。
楽天証券
米国株式一点投資の楽天証券つみたてNISA。NYダウが最高値を更新したニュースで分かるように株価は上昇局面にあります。ただテパーリングの開始や長期金利の上昇、インフレ、原油高などどこでブレーキがかかるか見通せない状態が長く続きそうです。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドも同じく、中国恒大集団の問題で一時大きく下げていましたが、その後の回復スピードは高く今月時点で100万円の大台を突破しました。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
こちらはいずれも前月比より収益率が低下しています。こういう時はもう個別株は止めようとか思うんですが、何故か止められない状態が続いております。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
合計の評価額が1,200万を超えました。特に確定拠出年金のリバランスにより、早速収益率が23%近くまで伸びています。この勢いがどこまで続くか、またどこかでブレーキがあると思いますのでそこに向けた心の準備もしておきたいと思います。
来週から飲食店のお酒の提供時間に対する制限もなくなり、経済の活性化が期待されます。早く海外旅行も自由に行けるようになるといいですね。
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2021年9月 月イチ運用成績公開(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。株式投資の有名な格言「Sell In May(株は5月に売れ)」。この言葉には実は続きがあり、「Sell in May, and go away, don't come back until St. Leger day.」、つまり「5月に売って9月に買え」というお話のようです。さて買い時の9月になったのでしょうか。
アフガニスタンがタリバンに実質支配権を奪われ、アメリカ軍が慌ただしく撤退し、中東の政治不安が一気に高まりました。また、中国の不動産開発大手、中国恒大集団が巨額債務を抱え、債務不履行(デフォルト)の危機が大きく報道されて世界同時株安となりました。リーマンショックのように一気に株が暴落するのではないかと思われましたが、FRBも中国固有の問題、という見解を発信したこともあり、市場は落ち着きを取り戻したようにも見えます。ただし、9月23日期限となっていたドル建て債券の利払いができなかったという報道もあり、30日間の猶予の間に支払ができないと債務不履行となり、一気に市場が反応する可能性もありそうですね。
一方、国内では菅首相が総裁選に不出馬を表明し、首相交代が決定しました。市場はそれを好感し、日経平均は再び3万円の大台を超えましたね。市場の反応とはなんとも非情なものですね。新型コロナのワクチンの接種も進み、1日の感染者数は減少傾向。もう少し感染者の減少が早ければ、菅総理の功績として評価されたのかもしれません。政治は本当に難しいですね。
さてさてそれでは運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
なんとなく元本保証という言葉に安心感があり、確定拠出年金を始めた頃から持っていた「ニッセイ利率保証年金」。少しずつ減らして来ましたが、今回預替を行い、ついにすべて手放しました。「ニッセイ利率保証年金」は「日興インデックスファンド」に預替を行い、それに伴い、「日興インデックスファンド」の収益率は前月と比較すると一時的に大きく下がっています。
さらに今月末にはリバランスを行う予定なので来月はもう少し違った比率になる予定です。海外株式の比率を増やし、収益率を上げていきたいと思います。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
ひふみプラスが急伸しましたね。何かあったんでしょうか。上がってくれるに越したことはありませんがね。『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』は少し下げましたが、引き続き、収益率50%越えです。
楽天証券
米国株式一点投資の楽天証券つみたてNISA。中国恒大集団のデフォルト危機で大きく下げた後、少し戻りが鈍い状況です。ただFRBのパウエル議長も中国固有の問題と捉えているという発言もしていますし、テーパリング(量的金融緩和)も市場が受け入れつつある状況なのでそのうち戻ってくると予想しています。むしろずっと上げ調子なので長期的に見ればここらで下がってくれた方がありがたかったりもしますよね。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドは先月下げた影響か、今月はすべて上昇。グロースの一部でFXI(中国の大型株)が組み込まれており、単体ではマイナスなんですが、QQQやVTVなど他の銘柄が下支えしてくれています。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
持株会はなんとかプラスに戻ってくれました。高配当株の日本株いちかぶ(単位未満株)投資も着実に伸びていますね。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
全体の収益率が3か月ぶりに20%を超えました。確定拠出年金はリバランスを行い、さらに収益率を加速させていく予定です。リーマンショックのような暴落があったとしても10年くらいかけてまた基に戻ると予想しています。そういう意味では今は多少リスクを取っても長期的に見れば良い結果につながるのでは、と考えています。
全体の評価額をベースにチャートにするとこんな感じです。
9月末で緊急事態宣言も解除され、また外でお酒が飲めるようになりますねー。解放感で経済も上向きになってほしい!
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本日の株模様~2021.08.30【I・PEX新規買付】
どーも、ガジュマルです。自民党の総裁選。確かに自民党総裁がそのまま首相になる訳だから大事と言えば大事なんだろうけど、党内での選挙だし、あんなに連日テレビで報道する必要あるのかしら。誰がなっても今より悪くなることはないと思っているので、菅総理にはマジで辞めていただきたいです。
本日の商い
本日の日経平均は、前日比+0.54%の27,789.29円。
先週末はジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が講演し、テパーリングの年内開始について言及しました。こちらはある程度、織り込み済の材料だったのか市場への影響もなく、週明け月曜日、本日の日本市場もある程度落ち着きのある1日だったように思います。次の指標としては、9月3日の米雇用統計ですね。85万人の雇用増が確認されればテパーリングがかなり加速すると見られています。
一方、デルタ株の新型コロナ感染者の拡大による経済回復の遅れや、不安定なアフガン情勢などもあり、不安材料がないわけではありません。特に昨年のコロナショックからの急速な回復もあり、小さなきっかけで大崩れもあるのではないかと予想しています。
新規買付【I・PEX】
本日、新規に買い付けた「I・PEX」はコネクターの大手。身の回りではHDMIとか標準的なコネクターしか見ませんが、実は世の中には数多くのコネクターが存在するんですね。I・PEXのホームページを見て驚きました。また、スマホ接続で身近な匂いを継続できるにおいセンサーも開発中という面白い会社です。
予想PERは9.77倍、PBRが0.71倍ということで割安な感じですが、20年12月期のROEが2.3%、ROAが3.3%で利益率が低いのが難点。ここからどうやって事業を拡大していくかが課題となってきそうです。
ポートフォリオ
現在のポートフォリオはこんな感じ↓
(横スクロールできます)
どれもマイナスですが、これでも一時よりは持ち直してきています。コロナのワクチン接種率が順調に伸びて、感染者の減りが顕著になってくるとまた明るい話題で株価も上向きになりそうなんですけどね。まだ厳しい状況は続きそうです。
通算損益
これまでの通算損益はこちら↓
(※横スクロールできます)
9月の市場は荒れると言われるので、どこかで見切りを付けて全銘柄売却、ということもあるかもしれませんね。
ちなみに、直近の売却銘柄の本日8月30日時点の終値ですが、
- グッドスピード:【売却時】2,380円 ⇒ 【現在】1,982円↓
- IMV:【売却時】690円 ⇒ 【現在】570円↓
- INPEX:【売却時】759円 ⇒ 【現在】764円↑
- ガンホー:【売却時】2,162円 ⇒ 【現在】2,187円↑
- テラプローブ:【売却時】1,906円 ⇒ 【現在】1,618円↓
売却時よりも下がったものばっかりと思いきやあげている銘柄もあってなんだか悔しい気持ちです。別れた彼女の近況を探るような悪趣味なリストを作ってしまいました。
過去は振り返らず、今の銘柄に全力投球!といっても何もすることありませんが。
早く緊急事態宣言も解除されて外で飲みたいもんですね~。
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楽天ポイント錬金術【楽天ポイントをコツコツ現金化】
どーも、ガジュマルです。今ではすっかり定着してきたポイント投資。小銭でちまちま投資しても儲からない!そんな批判にも負けず、粛々とポイント投資を進めて、今では10万円の大台を超えました。
ポイント投資でガジュマルがお勧めするのは楽天ポイント。
楽天市場でのお買い物や楽天カード決済で楽天ポイントがどんどん貯まっていきます。
貯まった楽天ポイントは、1ポイント=1円で投資信託の購入資金となります。
100円から購入可能なのですっごく小さく始められるというのも投資初心者にとっての魅力の一つですよね。購入時、売却時の手数料も無料です。
ガジュマルが何も分からず一番最初にポイントで買ったのは「たわらノーロード 先進国債券」でした。今思えばなぜ債券?って感じですが。
投資初心者の場合、いろいろな投資信託に少しずつ分散投資をしつつ、社会の変化に伴い、銘柄の値動きがどう変わるのか、何の違いが値動きの差になるのか、など観察しながら投資に慣れていくことができます。
もちろん少額なので急激に値が下がっても大損することはないですし、株と違い、投資信託が紙切れ同然(ゼロ円)になることもありません。そして何より元々はポイントなので、多少損をしても精神的なダメージも少ないですよね。
慣れてくれば、お気に入りの投資信託を買い増すという選択肢もありますし、ポイントで買った投資信託を売却すれば現金化できるので、そのお金を原資として株式やFXに投資をすることもできちゃいます。
楽天ポイントで投信購入⇒売却して現金化するフローを、ガジュマルは楽天ポイント錬金術と呼んでいます。
10万円!!
を超えています。
これまで楽天ポイント錬金術で現金化してきた投資信託はこちら。だいぶリストも長くなってきました。
(※表は横スクロールできます)
これまでの売却額総額は
106,592円
になりました。
今回は、 前回と同様
- iFreeレバレッジ NASDAQ100
- NASDAQ100 3倍ブル
を現金化しました。
思えば投資信託は売却は1ヵ月ぶり。というのも少し前に買い付けた「eMAXIS Neo 遺伝子工学」、「グローバルAIファンド」がずいぶん下がって塩漬け状態です。なかなか全部の銘柄が順調に上がるという訳にはいかないですよね。
投資信託の売買だけでも+2.86%の損益率になっています。
投資を始めてみたいという方は、ぜひポイント投資、試してみてください。
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2021年8月 資産運用成績(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。オリンピックの閉幕がずいぶん前のように感じますが、また熱い波がやってきますね。パラリンピック開幕!新型コロナが猛威を奮っていますが、盛り上がりに水を差さないようにしてほしいものです。
オリンピックの終わりとともに、都心のマンションは暴落するとかいう噂もありましたが、今のところは値崩れしていないどころか、むしろ高くなっている印象さえありますね。オリパラの選手村として使用されたのちに分譲されるHARUMI FLAGも販売再開後に大反響でパビリオンの予約すらままならないようですからね。どうなることやら。
さてさてそれでは運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
アメリカではテーパリングが規定路線となり、あとはタイミングを見計らっている状態でしょうか。デルタ株が猛威を奮っているのは、日本だけでなくアメリカも同様で景気減速への懸念が報じられています。ただ感染増加は、ワクチン接種率の少ない地域に集中しているので、逆にワクチン接種の推進が今後のポイントになってきそうですね。
もう一つの懸念材料としては、タリバンのアフガン政府制圧による中東情勢不安ですかね。アメリカ一強時代の終焉が米国市場に少なからず影響を与えそうです。
今月はネガティブな材料が多かったこともあり、先月に引き続き、3勝4敗の負け越し。 確定拠出年金の運用会社から銘柄入れ替えの連絡があり、ガジュマルの運用銘柄も漏れなく入れ替えの対象となっていたので、これを機に配分を見直してみたいと思います。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
ひふみプラスは先月から引き続き、下げました。高い信託報酬払っているのでもう少し頑張ってほしいところです。一方、『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』はネガティブな材料が多い中、さらに収益率を伸ばしていますね。さすがです。
楽天証券
米国株式一点投資の楽天証券つみたてNISA。こちらは大きな変動がありませんでしたが、アフガン情勢やテパーリングなど不安材料は多いので、多少の下げは覚悟しておく必要がありそうですね。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドはグロース、インカム、インフレいずれも下げましたが、大崩れはしていませんね。ちなみにグロースは以下の銘柄で構成されています。話題のQQQやSPYGも少額ですが組み込まれています。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
持株会が先月の悲劇的な状況から多少回復したものの、単位株の日本株は大きく収益率を下げました。一方で高配当株中心の単位未満株たちは安定の収益率です。成長株の見極めの難しさを感じる今日この頃。高配当株に軸足を移そうか検討中です。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
全体の収益率は先月と比較して微減。市場はネガティブな材料が多めですが、それに反してダウ平均が最高値を更新したり、となんとも掴み難い流れですよね。日本株は一旦、資金の引き上げを検討中です。
全体の評価額をベースにチャートにするとこんな感じです。
デルタ株の影響で新型コロナの感染者数は増加の一途。医療提供体制がひっ迫しています。そんな中でのパラリンピック開催と夏休み明けの学校再開。さらなる感染爆発がないことを祈りたいですね。
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本日の株模様~2021.08.16【グッドスピード利確】
どーも、ガジュマルです。オリンピック、あっという間に終わってしまいましたね。新型コロナの感染者は、直接的にオリンピックの開催が起因して増えたとは言い難いものの、開催強行によって日本国民の危機感が欠如し、緊急事態宣言も機能しないままデルタ株の猛威によって感染者が増えたことは否定できません。オリンピックを強行開催した手前、パラリンピックの中止には踏み切れず、政府は有効な策もなく、パラの閉幕を待つしかない状況になってしまったわけですね。これが最近の日本市場の不振に繋がっているとガジュマルは感じています。
本日の商い
本日の日経平均は、前日比-1.62%の27,523.19円。
先週金曜日は米国市場が最高値を更新、日本市場への波及を期待しましたが、値動きは朝から期待を裏切り、終わってみれば先週末比ー453.96円安。表向きにはコロナ感染者の増加と円高が足を引っ張ったようですが、コロナに対する政府の無策感が日本経済に対する悲壮感に繋がっていると感じます。
利益確定【グッドスピード】
購入から含み益の稼ぎ頭だった「グッドスピード」。1,866円で100株で買い付けていたグッドスピードですが、最終的に先週金曜日に2,380円で売り抜けることができました。最終損益は+51,400円、損益率は27.5%とこれまでの最大損益率を更新しました。
買い付けから順調すぎるほど上昇し、売り時を探っていました。
上記のルールを胸にチャートを眺める毎日。売り時はもっと先かな、と思った矢先、先週の頭から下がり始め、25日移動平均線を行ったり来たり。さらに5週移動平均線を25週平均線が下から上に抜くデッドクロスが現れ、先週金曜日に2,380円で指値をセット。すると終了間際に瞬間的な急上昇に刺さり、利益確定しました。一時は損益率が30%を超えていた銘柄なので、ちょっと売り遅れた感がありましたが、今日の終値は先週末比ー14.05%の2,092円なのでよいタイミングで売り抜けられたかな、と思います。
ポートフォリオ
グッドスピードの利確後のポートフォリオはこんな感じ↓
(横スクロールできます)
今日の日経平均の下げに押され、持ち株は軒並み下がっています。最近買い付けたメタウォーターですが、損切りも意識しなければいけない状況に入ってきましたね。
通算損益
これまでの通算損益はこちら↓
(※横スクロールできます)
2連敗の後の大きな勝利。グッドスピードでの損益率はこれまでの最大、27.55%に達しました。通算損益も一気に10万円を突破しました。日経平均の値動きは余談を許しませんが、次の大化け銘柄を探していきたいと思います。
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