2021年7月 資産運用成績(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。ついにオリンピック開幕しましたね。開会式、バッハ会長のまさかの長話で思わず寝落ちしてしまいましたよ。どこまで空気読めないんですかね。
オリンピックと言えば、いつも時差の問題でなかなか見られませんでしたが、時差無しで見られるってのは自国開催の醍醐味ですね。
さてさてオリンピックの話をし始めると終わらなそうなので、運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
(※横スクロールできます)
先月はFOMCでテーパリング・ショックに繋がるかが焦点でしたが、結果的には市場の反応も限定的で、先週末にはダウ平均も最高値を更新しました。
一方で、ワクチン接種の進捗が悪い日本では、経済回復の遅れを懸念して株安傾向が続いています。
確定拠出年金は、3勝4敗と負け越し。今は我慢の時期のようです。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
ひふみプラスは下げましたが、『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』が微増。eMAXISの盤石さが目立ちますね。
楽天証券
米国株式一点投資の楽天証券つみたてNISA。『全米株式インデックス・ファンド』は微減となったもののアメリカ市場の強さが見て取れますね。
なぜSBI証券と楽天証券につみたてNISA口座があるかについてはこちらをご参照ください。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドは好調を維持。他の銘柄ではマイナスが見られる中、いずれも収益率が上がっています。AIの本領発揮。100万の大台も間近になってきました。
日本株
最後に単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
持株会が一気にマイナスに転落です。こればっかりは何ともしがたいですね。単位株の方は一進一退で収益率は前月と同水準をキープしています。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
今月は我慢の月でした。これまでが順調すぎた面もありますが。
全体の評価額をベースにチャートにするとこんな感じです。
オリンピックで勢いづいて日本の株式市場も元気に回復してくれるといいですね。
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