2021年5月 資産運用成績(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。オリンピックまであと約2ヵ月ですね。組織委員会の動きを見ているとなんとかこのまま中止できない時期まで持っていき、今更中止できないよね、だから予定通り開催します的な流れになる予感がプンプンしますね。中止になろうと、予定通り開催しようと歴史に残るオリンピックになりそうですね。
今日から東京、大阪で大規模接種会場でのワクチン接種が始まりましたね。
各国に水を開けられたワクチン接種完了の進捗率ですが、大規模接種でどこまで追い上げることができるか見ものですね。
チャートで見るコロナワクチン 世界の接種状況は:日本経済新聞
それでは早速、運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
セルインメイの格言通り、5月の始めは長期金利の上昇もあり、NY市場の株価下落に引きずられ、日経平均も下げる場面もありました。
それでも5月中盤以降にかけて株価が戻ってきて、全体的にはプラス傾向で5月末を迎えました。
米国は、ワクチン接種の推進による経済の平常化に対する期待とインフレ兆候の狭間で上下を繰り返しているのと、直近ではビットコインの激しい値動きに株価が引きずられるケースが何度かありました。
まだまだ素人がビットコインに手を出すには時期尚早だと実感しましたね。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
ひふみプラスは残念ながら前月から収益率を下げています。
一方でeMAXISが好調です。
収益率50%超えが見えてきました。
楽天証券
米国インデックスに一点集中の楽天つみたてNISA。
こちらでもeMAXISが好調です。
インフレ警戒でハイテク株が下げる場面もありましたが、大崩れはしていない様子。
当局は、コロナ不況に対応するための経済政策の出口戦略を探り始めている様子もあるので、今後の動き次第では株価下落局面に入っていく可能性がありますね。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアドは好調ですね。
インフレ対策銘柄がうまく反応し、収益率を押し上げてくれています。
投資額が100万に近づいてきたこの局面でようやく実力を発揮し始めてくれている印象です。
それぞれのカテゴリー配下で運用されている個別銘柄は下記の記事をご覧ください。
日本株
単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
前月より上げました。
というか前月が悪すぎただけなんですが。
本日、ガンホーを買い付け、日本株の現在のポートフォリオはこんな感じ↓
日本株は、ビギナーズラックの効果がなくなり、直近4連敗中なのでこの辺で挽回したいところです。
また、高配当株狙いのLINE証券いちかぶ投資ですが、前月、配当権利落ちで下がった評価額が再び上昇を見せており、収益率が改善しました。
現在のポートフォリオはこんな感じです。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
先月、1000万の大台を超えた評価額ですが、今月は順調に収益率が伸びています。
チャートにするとこんな感じ!
損益は、記録開始以来の最高値に達しました。
全体収益率も20%に近付いています。
大部分を占めるのは積み立て投資なので、株価が下落したとしても投資方針には特に大きな変更なく、粛々と資金を積み立てていく予定です。
コロナショックのような大きな波が来るとほんとに心が萎えて投資をやめようと思うんですが、市場は上げ下げを繰り返し、長い目で見ると右肩上がりになることを歴史が証明していますので、自分を信じて突き進んでいきたいと思います。
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