2021年4月 資産運用成績【1000万突破!】(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアド&日本株)
どーも、ガジュマルです。いよいよ「まん延防止」から緊急事態宣言への切替が現実味を帯びてきましたね。その影響のせいか、ここ数日の日経平均は冴えない感じで推移しています。
世界で新型コロナのワクチン接種が進む中、日本の接種率の低さと言ったらもう目も当てられない感じです。
人口100人あたりの累計接種回数は、先進国だけでなく、世界で見ても底辺レベル。
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オリパラを予定実施しよう、という掛け声もどこか虚しく聞こえますね。
気を取り直して運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
米国長期金利の上昇と、ワクチン接種の進捗に伴う経済活動の回復の狭間で上げ下げの激しい1ヵ月だったように思います。
少なくともこれまでのアゲアゲだった相場の空気感が少しずつ変化しているのは間違いないでしょう。
債券が伸びると株式が下がる傾向が鮮明に表れています。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
先月、収益率の逆転した「ひふみプラス」と「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」。
今月はその差がさらに広がってきていますね。
楽天証券
米国インデックスに一点集中の楽天つみたてNISA。
米国長期金利の上昇で一時、警戒感が高まりましたが、金利上昇がひと段落したこと、ワクチン接種の接種率が順調に推移していることなどから、前月よりも収益率を伸ばしています。
ワクチンの効かない変異株ウィルスが感染拡大しつつあるということで、経済活動の再開にブレーキがかからないか心配ですね。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
ロボアド(テオ)は、順調に上昇傾向。
配当金の再投資も手伝ってか少しずつですが、伸びてきています。
複利効果バンザイといったところですかね。
日本株
単位株取引、単位未満株の取引および自社株の持株会を取りまとめた日本株の成績です。
日本株は、いずれも下げてます(涙)。
単位株の日本株は2連敗中。
現在のポートフォリオはこんな感じ。
ライフネット生命は損切ラインに行きそうで行かない崖っぷちの状況。
横浜ゴムと丸紅はいい感じなんですが、売り抜けるタイミングを逸しつつあります。
また、高配当株狙いのLINE証券いちかぶ投資ですが、配当権利落ちでこちらも評価額が下がっています。
現在のポートフォリオはこんな感じです。
まとめ
運用資産全体の損益は以下の通り。
全体としては、芳しい成績ではなかったものの、ついに評価額が1,000万の大台に乗りました!ワーイワーイ!!
チャートにすると、ドンっ!
全体の収益率が2ヵ月連続の下落となりつつも、一方で節目の評価額1,000万円超えをしたので、おいしいお酒が飲めそうです。
下落の元凶は日本株。
積み立て投資の確定拠出年金、つみたてNISA、ロボアドは、安定の収益率をキープしています。
あー、もう日本株のスポット買いは引退かなぁ~。
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