ロボアドTHEO(テオ)【32ヵ月続けてみた実績値を公開】
どーも、ガジュマルです。老後2,000万円問題などでだいぶ投資に興味を持つようになった人が多いのではないでしょうか。とは言え、何から始めてよいか分からない。そんな投資初心者の人が気軽に始められるのがロボットアドバイザーではないかと思います。今日はガジュマルが32ヵ月続けてきたロボアド「THEO(テオ)」の実績を公開したいと思います!
そもそもロボアドとは?
ロボットアドバイザー、通称ロボアド、と一口に言ってもいろんな種類があるかと思いますが、ここでは、商品選びから売買までを、人口知能(AI)を使って、自動で行ってくれる投資一任型のロボアドについて、触れたいと思います。
ロボアドはどんなのがあるの?
「ウェルスナビ」、「楽ラップ」、そしてガジュマルが運用中の「テオ」が投資一任型のロボアドとしてはメジャーどころではないかと思います。
ウェルスナビは、ロボアドの中でも先駆的な存在で、預かり資産3,000億円(2020年10月9日時点)、運用者数22万人超(2020年8月25日時点)は、ロボアド界No.1の実力を誇っています。
ガジュマルが運用するTHEO[テオ]は、何と言っても1万円から始められる手軽さが売り。
ガジュマルがTHEO[テオ]を選んだ理由もその始めやすさでした。
30ヵ月続けてきた実績値は?
ガジュマルは、2018年4月にTHEO[テオ]で運用を開始しました。
口座開設時に1万円を入金、その後、毎月2万円を積み立てています。
そして、32ヵ月経過した11月末時点の実績値は??
ドン!!!
652,518円(+22,018円/損益率+3.49%)
損益率+3.49%は、まずまずの成績なんではないでしょうか。
銀行に預けたってこんなには増えてくれません。
ちなみに、今でこそプラスですが、ここまで順調だったかと言われるとそういう訳でもありませんでした。
こちら↓はこれまでの評価額と収益率の推移です。
始めた当初は、損益率もマイナスの状態が続き、やっとプラスになったかと思えば、またマイナスに戻るような状態。
そしてコロナショックでも御多分に洩れず、大幅なマイナス。
直前の2月、+10%から一気に20%を超えるマイナスに転落。
10万近い評価損には正直かなり動揺しました。
その後の急激な金融市場の上昇により、ようやくプラスに転じました。
まだ32ヵ月ですが、運用実績の浮き沈みを経験し、ひとつ学んだこととすれば、時間を分散する長期投資がリスク回避に優れているということではないでしょうか。
引き続き、当ブログでロボアドの行く末を見守っていただければ幸いです。
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