2020年10月資産運用成績（確定拠出年金＆つみたてNISA＆ロボアド）

どーも、ガジュマルです。

年末年始の休暇延長で話が錯綜していますね。

お休みが長くなるとGoToキャンペーンで旅行する人が増えて、余計に人の往来が増えそうですけどね。

感染防止というよりはむしろ経済活動の再開に重きを置いた議論なんですかね。

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11月3日の米大統領選挙を前に、市場は様子見モードなのか日経平均はあまり値動きがありませんね。

バイデンさんは増税に動きそうなので、あまり市場は歓迎しなそうですよね。

さて、今月の運用成績はいかに。

まずは、確定拠出年金です。

ヨーロッパでは、新型コロナの感染者が増えており、再度ロックダウンをしているところもあるようですね。

経済への影響は無視できないでしょう。

REITがまたまた下がりました。ちなみに、確定拠出年金の配分についてはこちら↓をご参照ください。

続いてつみたてNISAです。

銘柄	評価額	収益率			収益率（前月）
レオス-ひふみプラス	551,523	19.89%	↑	<--	18.19%
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス	225,176	12.59%	↑	<--	10.28%

ひふみプラスが順調に伸びていますね。

一方でeMAXISの先進国株式インデックスもいい感じなんですが、ヨーロッパでの再ロックダウンなどで見通しは不透明ですね。

米国一点集中の楽天つみたてNISA。

こちらは米国大統領選挙で大きく影響が出そうですね。

吉と出るか凶とでるか、見ものです。

新型コロナに感染したトランプ大統領は最早、無双状態のような気がしますけどね。

ロボットアドバイザー「THEO（テオ）」の運用実績です。

確定拠出年金、つみたてNISAと比較するとパッとしないのがロボアド。

投入資金は積み上がってきていますが、収益率としてはプラスとマイナスを行ったり来たり。

コロナ禍で市場全体が落ち込んでいるので、長期投資の観点からすると、資金投入のよいタイミングなのかもしれません。

運用資産全体の収支は以下の通り。