積立投資の運用実績発表(途中経過)【つみたてNISA&ロボアド】
どーも、ガジュマルです。台風10号が九州に接近中ですね。去年の千葉のようにはならなければよいですが。そう言えば、ゴルフ練習場の倒壊で被害にあった住宅はどうなったんでしょう。近頃は、大規模な自然災害が多いですね。人類に対する地球の逆襲なんでしょうか。
さてさて、本日は、ガジュマルの積立投資の実績を中間発表したいと思います。つみたてNISAとロボアドを始めたのが2018年4月。それから2年半弱ほど経ちましたがどれくらいになったでしょうか。
つみたてNISAは、証券口座をすでに持っていたSBI証券で開始しましたが、途中で楽天経済圏のお得さに気付き、2020年から楽天証券に移行しています。つみたてNISAの
移行についてはこちら↓。
ロボアドこと、ロボットアドバイザーはTHEO(THEO)を利用しています。
投資額は、つみたてNISAが上限ギリギリの月々約3万3千円、ロボアドは2万円と決してそんなに高額ではありません。が、2年半弱も経つと拠出額だけで、150万円を超えています。現在の評価額は、1,668,412円となり、評価損益は+147,009円。基本は、ほったらかし運用ですが、それでも収益率は+9.66%。
この2年半の間に、米中貿易戦争や新型コロナの世界的流行のせいで、何度か評価損益がマイナスになることがありました。それでもめげずに資金を投入し続けたおかげで、暴落時に買い付けができていたこともあり、今の数字があるんだと思います。
ブログ開設当時、自分への戒めも込めて書いた積立投資の基本に基づき、長期分散を守ってきたおかげですね。
今時点で収益率が9.66%ありますが、これは出来過ぎだと思っています。だいたい今後の収益率を平均3%と保守的に想定した場合、今と同じ5万3千円を15年積み立てると、老後に必要な資金と言われる2,000万円の半分強、約1,200万円が最終的に積み立てられることになるんですね。
※金融庁の資産運用シミュレーションで資産。
資産運用におけるリスク軽減方法の一つは、時間的に分散して投資すること。これはドルコスト平均法とも呼ばれる王道の一つです。これが、若い人も少額投資を早いうちからやっておくべき理由なんですね。不安になって思考停止するのではなく、小さな一歩でもよいからアクションを起こす、これが大事なんです。
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