楽天ポイントで株を買う
どーも、ガジュマルです。最近、株取引に再デビューした、いわばオールドルーキーです。
5年ほど前に株に手を出しましたが、下がった株はいつか上がるだろうと損切できず塩漬けにし、最後は赤字を抱えたまま底値で売って市場から退場しました。
そんな経験から株なんて素人が手を出すものじゃない、と遠ざかっていました。
でも、株を買うお金が、失っても痛くも痒くもないお金だったらどうでしょう?
そんなお金、この世の中にありますか?
あるんです!そんなお金を手に入れる仕組みが。
なんだか怪しい情報商材の売り込みみたいになってしまいましたが、至って堅実なのでその方法をご説明します。
まずは楽天ポイントを貯めよう
その仕組みとは、ズバリ「楽天ポイント」を現金化するわけなんですが、順を追って説明しましょう。
まず「楽天ポイント」を貯めるためにどうしたらよいか。
「楽天ポイント」は、楽天市場で買い物をするともらえるだけでなく、楽天が提供するサービスを利用することで日常の様々な場面で貯めることができます。
例えば、クレジットカード。
川平慈英さんのCMで超有名ですね。
楽天のクレジットカードを使うと100円で1ポイント、つまり1%の還元があります。
これは楽天市場での買い物だけでなく、Amazonやスーパーの買い物でもクレジット決済するだけで、この1%の還元を受けることができます。
ガジュマルは、電気代、スマホ代などの月々の固定費や、スーパーでの買い物、外食時の精算も全部、楽天カードで決済しています。
また、最近、つみたてNISAも楽天カードで買い付けできるようになりました。
塵も積もれば山となる、1%でも最終的には毎月大きなポイント還元となっています。
今年の6月まではキャッシュレス還元も手伝って、毎月1万ポイント近くの還元がありました。
貯まった楽天ポイントで投資信託を買おう
さて、楽天ポイントが貯まったらどうするか。
次は、楽天証券の出番です。
楽天証券で投資信託を買うんですが、ここで楽天ポイントを使います。
もちろん買付金額の一部のみを楽天ポイントで補填することも可能ですが、ガジュマルはせっかくなので全ポイントを投資信託につぎ込んでいます。
が、投資信託をポイントで買い付けた場合、楽天市場での買い物ポイントが+1倍になるので、楽天市場で買い物した際に、楽天ポイントがさらにお得にもらえちゃうというプラスのメリットがあります。
最後は投資信託を売却しよう
買い付けた投資信託は頃合いを見て(というかプラスになったらすぐに)売却すると現金化できます。
楽天銀行と楽天証券を連携しておくと、自動的に売却金額が楽天銀行に振り替えられます。
全体の流れをまとめるとこんな感じ↓
これまでに現金化した総額
ガジュマルがこれまでに現金化した楽天ポイントは、総額で54,560円になりました。
結構な額ですよね。投資信託だけでも+1,415円の利益が出ています。
現金化するための一時的なものなので、あまり利益は意識はしていませんが、プラスアルファがあるのはありがたいですね。
ちなみに、過去には一部、現金を使って投資信託を買い付けしてましたが、最近は全額、楽天スーパーポイントで買い付けしています。
もしよかったらマネしてみてください。
でも投資は自己責任で。
ガジュマルは、現金化して株に投資していますが、楽天ポイントで着々と投資信託に積み立てていく方が、分散投資で手堅いような気はします。
どこまでリスクを取るかは各自の好みですね。
クレジットカードで貯めたポイントは、各社様々な形で還元していますよね。
日用品に代えられたり、商品券にしたり。
でも、やっぱり現金にできるのって大きなメリットだと思うんですよね。
現金化すれば、投資に回せますし、うまくいけばさらに現金を増やすことができます。
今のところ、最強の錬金術だと思っていますが、もっと良い方法があったらまた公開していきたいと思います。
ランキングに参加しています。
↓↓↓ポチっとしていただけると励みになります↓↓↓