2020年2月 資産運用成績(確定拠出年金&つみたてNISA&ロボアドなど)
どーもガジュマルです。1月末の資産運用成績で書いた通り、新型コロナウィルスの感染者がどんどん拡がってますね。市場に与える影響はいかほどだったでしょうか。
新型コロナウィルスの日本での感染者数は日に日に増えていく一方ですね。隣国のことを気にしている場合ではなくなってきました。PCR検査も国策で制限している、という噂もちらほら。時代錯誤もいいところですね。一方、アメリカではインフルエンザが猛威を振るっており死者が1万人を超えてました。こちらも実は新型コロナウィルスだったのでは?って記事が出るほど。当面は新型コロナが世の中の主役ですね。東京オリンピックの開催も危ういかもしれません。そんな状況に市場はどう反応したか今月の運用成績を見ていきましょう。
確定拠出年金
まずは、確定拠出年金です。
新型コロナウィルスの影響はかなり限定的でしたね。正直拍子抜け。前面安くらいになるかと思いましたが、市場はそこまでパニックになりませんでした。一方で、2/10に発表された日本の2019年10月~12月のGDPがマイナス6.3%というびっくりするような数字で、新型コロナよりもこちらの方が長期的には恐ろしいですね。
つみたてNISA
続いてつみたてNISAです。
SBI証券
ひふみプラスが新型コロナの影響かかなり下がっていますが、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックスはこんな状況でも伸ばしています。積み立てを停止したこちらの銘柄の扱いについては考えていきたいと思います。
楽天証券
今年つみたてNISA口座を開設した楽天証券では、2月から楽天のクレジットカードで買い付けが始まりました。楽天証券では、米国株式インデックスで一点勝負。どちらもこれ以上にない順調な滑り出しですね。米国市場も新型コロナウィルスのニュースで一瞬下げましたが、すぐに回復し、順調な成長を続けています。
証券会社の乗り換えについては以下の記事をご参照ください。
ロボアド(テオ)
ロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の運用実績です。
こちらは新型コロナウィルスの影響はまったく見えず、順調に収益率を伸ばしました。これもAIのおかげだったり???
楽天証券投資信託
こちらは、↓の記事でご紹介した通り、趣を変えて運用していこうと、まずはインデックス投信ではない「グローバル3倍3分法ファンド」を全額楽天ポイントで買い付けました。それ以外のインデックスの伸びが良すぎて霞んでしまってますが、グローバル3倍3分法ファンドもまずまずの滑り出しでスタートしました。このまま楽天ポイントで買い付けを続けていきたいと思いますのでお楽しみに。
まとめ
運用資産全体の収支は以下の通り。
新型コロナウィルスの影響は限定的でしたね。先月収益率が10%を超えましたが、新型コロナの影響で若干10%を割り込みました。正直、長期運用の観点からはもう少し市場全体が下がってくれていた方が、安く買い付けができて嬉しかったりもするんですけどね。
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