虚像に踊る投資の宴

欲に塗れたマネーゲーム

バフェットとインデックス投資

どーも、帽子がすこぶる似合わないガジュマルです。

 

今日の日経でも確定拠出年金では、元本保証の定期預金などではなく、投資信託などを主体に運用していくような流れになっていくという記事が出ていましたね。

 

 投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏は、同氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイの株主宛に毎年書簡を送ることで有名ですよね。

 
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その書簡の中でバフェット氏は、一般の投資家に対してインデックスファンドを購入するように勧めています。 

実際、2007年からの10年間でプロテジェ・パートナーズという投資ファンドが運用するヘッジファンドと、S&P500というアメリカの株価指数に連動したインデックスファンドを勝負させた結果、投資ファンドが運用する5つのアクティブファンドのいずれもインデックスファンドの運用成績を上回ることはできなかったそうです。

さらにバフェット氏は奥様に、自分の死後、資産の9割をインデックスファンドに投資するよう伝えている、とも言われています。そんな「投資の神様」のお墨付きインデックスファンド、利用しない手はないですよね。

 

 

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